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片山 結愛 応援サイト
デフバドミントン選手

音のない世界で

​  私は夢を見る-

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片山 結愛

YUME KATAYAMA

2003年 香川県生まれ。

生まれつきの難聴で、右耳に人工内耳、左耳に補聴器を着けて生活している。

地元、綾川町のスポーツ少年団で、小学校3年生からバドミントンを始める。高校3年生の時に本格的にデフバドミントンを始め、初出場となった「2022日本ろう者ランキングサーキット大会」にて、女子シングルス優勝、女子ダブルス準優勝の成績を収める。

​2022年度日本デフバドミントン協会強化指定選手。

ABOUT
シャトルコックとBadmingtonラケット

デフバドミントンとは

聴覚障がい者によってプレーされるバドミントン。ルールは一般のバドミントンと同じです。

補聴器や人工内耳を付けながらプレーする者、補聴器をつけずに全く聞こえない状況の中でプレーする者と、同じ聴覚障害者であっても耳の聞こえ方が異なることから、プレースタイルも人それぞれです。

片山自身も、高校までは一般の聞こえる人に交じって試合に出ていましたが、特にデフリンピックや全国レベルの聴覚障害者のバドミントン大会では補聴器の使用が認められていません。

 

今、彼女は音の聞こえないコートの中でシャトルを追いかけ、技術をみがくべく練習に励んでいます。

デフバドとは
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片山 結愛を
​応援する会について

 当会は、片山結愛を応援するため、2022年に地元綾川町の有志によって設立されました。

耳が聞こえない彼女の挑戦は、社会との壁に悩み苦しむ人、困難に立ち向かう人等、多くの人達の背中を押してくれることと信じています。

 今、私達は、多様性を受け入れ、社会に存在する様々なギャップを無くさねばならない時代に生きています。

​ 彼女への応援を通して、私たちはそんな社会のあるべき姿の実現にむけ、彼女と一緒に進んでいきます。

​片山ゆめを応援する会

香川県綾歌郡綾川町3204-1

(​特定非営利法人Natural face内)

yume.katayama@route24.biz

会長:安川 裕子

副会長/事務局:西川 博喜

応援する会について
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片山ゆめを応援する会

事務局

香川県綾歌郡綾川町3204-1

​特定非営利法人Natural face内

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