正直に申します。。。弊会一同、まさかここまでの人数の方々にお越しいただけるとは思っていませんでした！
受付に並べられた代表ユニと獲得したメダル
2024年9月20日。片山ゆめの地元にある飲食店「ほんてん」にて、弊会として初めての報告会ならびに交流会を開催致しました。
当日の模様を収めた動画はこちら↓
当日は、片山がアンバサダーを務めさせていただいている、綾川町から前田町長、河野議長、松井教育長に
同じく、こちらもアンバサダーを務めさて頂いている「一般財団法人高松をNo.1の街にする会」さまから、代表の灘波博司さまはじめスタッフの方々
そして、綾川町をはじめとする彼女を応援してくださる方々など、総勢50名以上の方々にご参加頂けました。
本当にありがとうございます。
2024年3月に結成以来、片山ゆめに皆様からのご支援を活動費として渡すこと、そして今回のようなオフラインミーティングを行うことは、一つの目標としてきたことでした。
会として、一つの区切りを超えられたこと、その瞬間をこんなに大勢の方と迎えられた事を、大変うれしく思っております。
報告会では、事務局からは決算の報告に加え、デフバドミントンについて、また東京2025までのスケジュールや現状を共有させていただき
片山ゆめからは、これまでの経歴と2つの世界大会のご報告を、大会を通じで出会った人たちとのエピソードを交えて、彼女らしい目線でさせていただきました。
また、頂いた活動費については、大会や合宿等の遠征費や、シャトル等の消耗品に充てさせて頂く旨の報告が、感謝の言葉とともになされました。
事務局報告資料より
報告会の中で触れたとおり、現時点での片山は「デフバドミントン日本代表」であっても、デフリンピックの出場が決まっているわけではありません。
来年3月の最終選考にて、その出場枠を獲得しない限り、東京2025デフリンピックへの参加は叶わないのです。
今回の報告会・交流会を機に、彼女自身も目標に掲げるデフリンピックへの出場ならびにメダル獲得まで、弊会も走り切りたい！と決意を新たにいたしました。
どうか、これからも引き続きのご支援と、支援の輪が広がるよう、またデフスポーツの認知が少しでも広がるよう、周囲の方々へのお声がけも、合わせて宜しくお願い致します。
東京2025デフリンピックについて
【日程】 2025年11月15日から26日まで（12日間）
【競技種目】 全21競技
陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレーボール、ボウリング、自転車（ロード・MTBマウンテンバイク ）、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング（フリースタイル・グレコローマン）
【デフバドミントン会場】 武蔵野の森総合スポーツプラザ
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