11月3日から5日まで東京都府中市で行われた、デフバドミントン日本代表強化合宿に、片山ゆめが参加してきました。
フィジカル強化や課題克服に取り組んだ他、地元中学生のナショナルチームとの交流会もあったそうです。
また、今回片山は世界ユース選手権でもペアを組んだ矢ケ部真衣選手と共に、初の手話講演の担当者として、地元中学生の前に立ちました!
以下、片山のコメントです。
”今回の合宿では、講演会をしたり、中学生たちに耳栓をつけてもらい、音のない世界でのプレーを体験してもらうなど、デフバドミントンの世界を少しでも知ってもらう取組も行いました🏸🦻
私は講演担当で手話での講演で、心配な部分もありましたが、他の選手やスタッフさんに助けてもらいながら手話を覚えて、楽しく講演することができてよかったです🙇♀️
このような貴重な機会を作っていただきありがとうございました!”
12月には熊本県にて『ZENRIN Group 第19回日本ろう者バドミントン選手権 熊本大会』開催されます。 引き続き、片山ゆめへのご支援・ご声援のほど、宜しくお願い致します。
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