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【内定から決定へ】片山結愛 東京2025デフリンピック 正式に出場が決定しました!

  • 執筆者の写真: 片山結愛を応援する会
    片山結愛を応援する会
  • 8月26日
  • 読了時間: 2分
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7月31日、一般財団法人全日本ろうあ連盟によるデフリンピック派遣委員会が開催され、東京2025デフリンピックに参加する、日本代表選手団の発表がありました。



本発表をもって、これまで「内定」であったデフリンピック出場が、正式に決定したことになります!


弊会では、正式発表を前に、デフリンピック出場の激励の想いを込めて、2回目となる目録の贈呈を行いました。


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これもひとえに、日頃からご支援くださっている皆様のお力添えがあってのこと。本当にありがとうございます。



片山結愛からの御礼のコメント

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前回の贈呈はこちら↓




東京2025デフリンピック本番まで、あと80日あまり。9月には、


・1~4日にかけて、東京2025PRカー(キャラバンカー)の来県

・13~15日には香川県での強化合宿

・27日には弊会主催による壮行会(別途お知らせします)


等の行事をはじめ、メディア取材の依頼も複数あり、デフリンピックに向けて、ここ香川・岡山エリアでも注目度の高まりを感じます。



日本財団パラスポーツサポートセンターの調査「国内一般社会でのパラリンピックに関する認知と関心(2025年)」(2025年5月に実施)によると、前回(2021年)の調査と比べてデフリンピックの認知度は、16.3pt ➡ 38.4pt と22.1pt増加しています。



しかし、同調査を読み進めていくと「デフリンピックにどんな障がい者が参加するか知っていますか」との問いに対しては、52.4%と半数以上の人が「(デフリンピックがどんな障がい者が参加する大会か)わからない」と回答しています。


聴覚障害者が対象であると回答した割合は35.7%でした。


 

東京2025デフリンピックに向けて、「デフスポーツ」「デフパラリンピック」の認知度が急上昇を見せる一方で、その先の認知にはまだまだ課題がある、というのが現実のようです。


認知度が高まっている今こそ、東京2025までの限られた期間の中で、ここ綾川町から、香川県から、彼女の挑戦が一人でも多くの方達に知っていただくために、応援の輪を広げられるよう取り組んでいきたいと思います!

 

 


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